「マンションの管理はとても大変」
不要になったマンションを処分する場合、最初に困るのが片付けです。直前までご親族がお住まいになっていたマンションであれば生活用品や日用品が多く室内にありますので、そのままにしているとカビが発生したり腐敗していくものもあり、至急な片付け作業が必要になります。
片付けがひと段落したとしても、そこに代わりにお住まいになるわけでもない場合は定期的に風を通したり、戸締りの確認に行ったり、清掃をしたりとお部屋を維持するのだけでもとても手間がかかります。
「所有していると永遠にお金がかかる」
負動産にしないために
不動産は管理に手間がかかるだけではなく毎年税金もかかります。固定資産税だけでも例えば時価4,000万円程度のマンションでも年間15万円以上はかかります。それだけではなくマンションの管理費も毎月数万円を要します。
マンションは持っているだけでもお金がかかります。電気や水道もたまに行くメンテナンスに際して使えないと不便なため契約をしたままにしておくケースも多いです。そうなると水道光熱費の固定費も継続してかかります。
「一般の人に売るのにもお金がかかる」
そのままの状態では売れない現実
こんなにお金がかかるのであれば売ってしまおう！と不動産会社に販売を相談する方も多くいます。ですが、ご存知でしょうか？最近の中古マンションは大半がリノベーションされた状態で販売されている事を。
この10年くらいの間に中古マンションを不動産会社が買い取って、それをリノベーションして「リノベーション済マンション」として再販売する形式が主流になってしまいました。
そのため特に東京都内のマンションの場合、「古い、汚い、生活用品が残っている」ような、そのままの状態で販売に出されている事はあまりありません。そうなると一般の方にそのままの状態で相続されたマンションを売るというのはとてもハードルが高くなります。
不動産会社が買い取るのが最も早く売る選択
もちろん、リノベーションをして販売するという事も視野に入れてもいいかもしれませんが、それも莫大な費用がかかります。そこで当社が提案したいのは「不要なマンションをそのままの状態で買い取る」というサービスです。
当社がお客様のマンションをそのまま買取り、当社がリノベーションをして再販売を実施します。そのためお客様が費用負担をする必要が一切ありません。それどころか、清掃や片付け、面倒な不動産手続きの全てを当社が代わりに代行します。
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